春彼岸にお墓参りへ

春分の日に
合格の報告と孫の顔みせに
主人の実家に3人で行ってきました
お墓参りして
定番の手巻き寿司を食べて
実質3時間程の滞在でした
義父は食欲もあり
毎日2時間のウォークングを欠かさずしているとのこと
血色もよく安心しました

主人が生きていた頃は
帰省は強制的に行かされていた感が強く
とにかく嫌で仕方ありませんでした
彼は、定年後は実家に戻りたいとも言っていたので
あの頃は正直その時が来たらどうしようかと
かなり本気で悩んでいました

亡くなり3年
彼の家族との向き合い方も変化しました
生前の頃と同じように盆正月帰省する必要はないし
向こうがどう思おうが
義理の父母兄弟は結局は他人なので
無理して合わせる必要はないと割り切ることにしました
誰にも強要されずに
気を使う時間が短時間で済む
今の状態が理想的な帰省パターンです
子どもたちがもうすこしゆっくりしたいと言われたので
夏休みに従兄弟たちと日程を調整して
泊まりに行くようです
私の出番は法事など公式な行事だけにしていきたいと思っています

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