春分の日にお墓参り

コロナや受験の影響もあり
亡くなってから一度も行くことができなかった主人のお墓参り
春休みも時間が合わなくて
結局、息子一人電車で行ってきました
おじいちゃんも大喜びでした
大好きな手巻き寿司を食べて
合格祝いをもらい
久しぶりのいとこや親戚にも会って
私もずーっと気になっていたことが解消されてホッとしています
こちらでも個人的に大好きなミモザの花をお供えしました

2年前の今頃を思い出します
一番つらい時期はいつでしたか?と聞かれたら
この時期だと答えます
抗がん剤の影響で身体がだるくて動けなくなってきて
それでも怖くて病院に行きたがらなくて
私も仕事どころではなく
子どもたちも心配と不安で・・・
どうしていいかわからず
あの時どうすればよかったのか
正解はもちろんないのですが
最善を尽くしたのかという自問自答は
解決はせず一生続くと思います

最近、子どもたちが父親の話をよくするようになりました
「お父さんだったら〜って言うよね」
「そうゆうとこお父さん似だよね」
そんな話を笑いながら言えるようになったことは
ゆっくりと穏やかに心の変化があっているのかもしれません
まあ、また上がったり下がったりするんでしょうけどね

コメント