6回目の月命日、心境の変化

こころがもやもやする
自分が好きになれない
なんとなく不安
ここ最近の気持ちです

差し迫って困ったことはなく
淡々と生きていくことはできているけど
何かあったときどうしようと
漠然とした将来の不安を
取り除く術がないことに気づき
そうか、自分は一人なんだど改めて思い知らされています

決して仲良しな夫婦ではかったけど
言い合いも沢山してきたけど
今思えば大切な時間だったのですね
亡くなって半年近く
自由になったと感じることが多かった日常に
少しづづ寂しさが募ってきてるのか
もしくは、主人がいないことが日常になってきて
昔のことを良い思い出として懐かしく感じているのか

今の私の力は子どもたちの存在です
でもそれもあと数年
羽ばたいていくことは喜ばしいと理解しているけど
想像するだけで辛い

私は頑張っている
誰かにそういってもらって同情されたいのか
承認してほしいのか
他人からの見られ方を気にする時は
自分を見失っているときですね

見失う暇なし!!
自分で自分を褒めてあげよう!!

コメント

  1. ホタ より:

    どらりさん、こんにちは。お気持ちわかります。主人を亡くして、大きな不安に襲われたり、悲しみから立ち直ることができないという状況に陥ることはなかったのですが、少し落ち着いたからなのか、今さら喪失感にかられることがあります。子どもたちを一人前に育て上げるという使命感に駆られて、それが生きがいになっている自分に不安を感じることもあります。

    いろいろな思いに駆られますが、過ぎたこと思ってもしょうがない、先のことを心配しすぎてもしょうがない、というところに立ち戻って、今は何より、子どもたちと過ごせる幸せな時間を楽しもうと日々過ごしています。

    見失うこともあるけれど、また前を向いていきましょうね!

    • dorari dorari より:

      そうなんです。
      突然喪失感にかられるときがあるのです。
      そうですね、子どもたちと過ごせる日を大切にですね。
      ありがとうございます。