吹奏楽コンクールが始まりました
順調に次のステージに進んでいました勝ち進むにつれて
体調を崩して休んでしまう子もでてしまい
ソロパートの部分を直前に他の楽器に変更するなどして
しのいでいました
全体的に「ここまで来れてもう十分」な雰囲気が漂っていて
最終的には最高のパフォーマンスとはなりませんでした
それでも昨年と比べると飛躍的に成長しました
来年はもっと先の目標ができました
練習が遅くなり暗くなるときは車で迎えに行っていました
同じ部活の友人も乗せることがあり
金賞と言われたときみんなで手を取り合って喜んだことや
涙を流して喜んでいる子と一緒に大泣きしたこと
次の目標に向かってお互いに「頑張ろうね」と励まし合ったことなど
みんな興奮気味に話してくれて
もう青春ど真ん中にいる彼女達に
おばちゃんは羨ましく、清々しく
泣きそうになりました
子供の成長や喜びを分かち合い、共有する人がいないのは
ちょっと寂しいですね
親や兄弟とは違うものです
一緒に見に行くような人ではなかったのですが
きっと誰よりも喜んだだろうなとは想像できます
まあ、仕方ないのですが
ちょっとしんみりとしてしまいました
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