冬期講習の前に
塾で小学生総まとめテストを受けました
あまりよい結果ではなかったので
落ち込んでおります
中学生になると小学時代と違って、
試験の順位を意識しないといけなくなります
(中学受験する人は違いますが)
「まだまだ大丈夫！」と励ます反面、
成績によって親の気持ちも揺れ動きます
追い討ちをかけるように、
「○○ちゃんは１００点だったよ！」なんて言われると
不機嫌になって子供にあたってしまうこともあり、
こんな自分が嫌になります
子供に期待すること、他の子と比較することは
親なら誰にでもある感情だと思います
その気持ちはもっていて当然です
そんなときは一呼吸置いて、
「自分は怒っているな」
「嫉妬している自分が居るな」
と客観的に受け止められる広い心を持ちたいものです が、
まだまだまだ修行が足りません
自分はというと、
勉強しなさいと言われることもなく、
お気楽に過ごしてきました
高校に不合格したときも
「やっぱりね～勉強あまりしなかったし～」
と、逃げ道をつくっていました
私の親は諦めていたのでしょうか？
それとも、広い心を持っていたのでしょうか？
今度聞いてみることにします
コメント