人間ドックの結果が届きました。
封を開けて目に入ってきたのは、2つの「要再検査」。
・悪玉コレステロール:高(再検査)
・血小板減少(再検査)
血小板減少という聞き慣れない言葉を検索すると、
正直あまり気分の上がらない病名ばかりでした。
それからの1週間は、まさに生きた心地がしない日々を過ごしました。
ドックの数値ひとつで、一気に心がざわざわと波立ちます。
そして迎えた再検査。
採血をして結果を待つと、通常通りの数値でした。
お医者さんは「うーん、機械のエラーかな」と軽い一言で終了。
心の底から安堵しました。
健康って、本当に大事です。
一方、この1年間食事や生活に気を配って頑張ったものの、
まったく改善しなかった悪玉コレステロール。
首のエコー(頸動脈超音波)も撮ってもらいましたが、
動脈硬化の所見は見られませんでした。
観念して、投薬をスタートすることに。
薬の力を借りて、しっかり下がってくれることを期待します。
今回の人間ドック、「再検査」までいかなくても、
「要観察」の項目が着実に増えていました。
主人は53歳で亡くなりました。
この年齢になると、明日誰がどうなるかなんて本当にわからないのだと、
身をもって知っています。
血小板の結果を待つ生きた心地がしなかった1週間、
私がぐるぐると考えていたのは自分のこと以上に、
これからの家族の暮らしのことでした。
・子どもたちが安心して帰ってこられる家をどうするか
・資産の残し方
・自分の医療費(保険の直しや備え)
そして、私は最後どこのお墓に入りたいのか
どれも、普段の忙しさの中では考えないことです。
でも、「その時」はいつ来るかわからない。
今回のドックは、体のチェックだけではなく、
「自分の人生と、家族の未来をちゃんと整える」
というサインだったのかもしれないと思いました。
薬も始まり、まずは自分の体を大切に。
そして、気になっていた「これからの備え」も、ひとつずつ形にしていこうと思います。
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