「高校生等奨学給付金<家計急変>」の申請をしました

高校の事務担当の方から連絡があり、
父親の死亡の伴い、非課税世帯に該当するので奨学給付金を申請すれば
補助金が給付されるとのことでした。
前年度は私の月10万弱のパート収入だけだったのでそうなるのですね
複雑な気持ちですが受け止めます

満額110,100円給付されます
今回は途中申請のため何か月分かは差引かれると思いますが、
それでもありがたいです
でもやはり簡単には給付してくれません
手続き書類をそろえるのは大変でした

課税証明
役所にもらいにいかないといけません
インターネットで申請して時間外に受取れる制度を利用して取得しました
課税証明、納税証明、所得証明違いが分りませんが、
前年度の所得総額と納税額がわかればいいみたいです

直近3か月分の給与明細
会社で出力すればいいので簡単

申立書
書式見本はなく、主人が亡くなったこと、家計が苦しいことなどを
訴える文書を作成しました
50文字ぐらいの簡単な文書ですが、なんども書き直しました

あとは記入する書類が何枚かありましたが無事に送付することができました

大学の奨学金を受けるに際して
このような手続きがどんどん増えるのでしょうね
先行して経験することができてよかったです

コメント

  1. ホタ より:

    こんにちは。初めまして。高校生奨学給付金のことを調べていて、こちらに来ました。私の主人も、1年余りの闘病生活を経て、先月亡くなりました。高校生と中学生の子供がいます。亡き後の諸手続きに追われながら、闘病中の思い、お金のこと、今後の子供たちの教育や生活設計、様々なことが頭の中を駆け巡っています。ブログを読ませていただいて、共感することばかりで、コメントせずにはいられませんでした。この状況はなかなか共有できるものではないので、いつのまにか孤独を感じていたのかもしれません。どらりさん、とても冷静にブログを書かれていて、参考になります。これからも読ませていただきますね。ありがとうございます。

    • dorari dorari より:

      こんばんは。コメント有難うございます。同じ境遇の方と出会えてうれしいです。
      闘病生活大変でしたね。子供さんたちは大丈夫でしょうか。
      うちの子供たちは特に変化もなく通常の生活に戻りましたが、友人には父親が亡くなったことは知られたくないようです。
      これからの心の変化をしっかり見守っていきたいと思っています。
      今の状況や気持ちをブログに書くことで客観的に自分をみることが出来る様な気がしています。
      不安や寂しさはもちろんありますが、前を向いていきましょう。

      • ホタ より:

        こんばんは。
        返信ありがとうございます。思春期の子供たちにとって、父親を失うことがどれほどのダメージか…測り知れないですね。本当に心が痛みます。幸い、うちの子供たちも変わりなく(本当のところはわかりませんが)、少し安心しています。友達への対応は、やはり悩ましい様子です。何とか乗り切って!と心の中で願うばかりです。決して卑屈にならず、前向きでありたいです。