三回目の月命日を迎えました
これといって特別なことはしていませんが
ロウソクに火をつけ、お線香をあげて
主人の生前のことを思い出しています
昔の元気な頃の思い出ではなく
病気になってからの思い出ばかりです
病院で告知を受けたときのこと
転移がみつかったときのこと
副作用で大変だったこと
緩和病棟での日々のこと
元気な頃の家族の思い出がでてくればいいのにと思いますが
あのころの思い出は病気になってからの記憶が強烈すぎて
かき消されてしまっているようです
子どもたちが学校やら塾で不在なとき
突然不安になることがあります
一番はやっぱり子供達の将来のこと
他人に迷惑を掛けず自立できる大人に育ってくれるか
親のことや、自分のこれからことも考え出すときりがありません
考えても答えがでないことをいつまでも考えても仕方ないのですが
気持ちの切り替えがまだできないようです
子どもたちに
お父さんいなくなっておかずか減ったねと言われました
確かに以前は二菜作っていましたが
このごろは一汁一菜になっています
まあ、文句は言わせませんけどね😀
コメント