入院・手術が決まって直ぐに限度額適用認定証を請求しました。
「限度額適用認定証」を保険証と併せて医療機関等の窓口に提示すると、
1ヵ月 (1日から月末まで)の窓口でのお支払いが自己負担限度額までとなります。
我家の実際の金額です。加入団体や年齢、収入により計算方法はかわります。
限度額認定月 | 総医療費 | 自己負担限度額計算 ※区分:イ | 自己負担限度額 |
1回目(7月) | 1,454,750 | 167,400+(総医療費-558,000)×1% | 176,368 |
2回目(3月) | 1,647,590 | 167,400+(総医療費-558,000)×1% | 178,296 |
3回目(4月) | 1,422,840 | 167,400+(総医療費-558,000)×1% | 176,048 |
4回目(5月) | 1,769,560 | 多数該当 | 93,000 |
あくまでも、同じ医療機関での限度額です。
最初の頃はそこのところが理解できず、同じ月に歯医者にかかったとき窓口に認定証を提出して
ポカンとされたこともありました。
実際に体験して、失敗しないと理解できませんね。
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