ル・クルーゼで炊飯

実家の母から譲り受けた、
ル・クルーゼの22cmココット・ロンド
深い緑色がとても美しく
置いてあるだけで絵になる鍋ですが
「重さ」がネックで、母も私もいつしか棚の奥にしまい込んでいました

カレーやポトフを作れば、
素材の味が引き立つ素晴らしい仕上がりになります
でも、使うたびに重い鍋を棚から出すのが億劫になり
結局使いこなせずにいたのです

そんなル・クルーゼに、ついに「ご飯を炊く」という最高の役目が加わりました

最大のメリットは
何といっても「お手入れの楽さ」です。
炊飯器のときは、内釜や複数の内蓋、蒸気孔のパーツをバラバラにして洗い、
本体も拭き掃除が必要で
洗えないので汚れが蓄積している気がしていました
それが鍋なら、蓋と本体を洗うだけでピカピカ。
衛生的で気持ちがいいです。

正直、お米の味は炊飯器と大きな差はない気がします
劇的に鍋が美味しいとまではなく
どちらも負けず劣らす美味しいです

もちろん、ボタン一つで終わる炊飯器と違い
「ほったらかしにできない」というデメリットはあります
30分以上浸水後
中火で沸騰
弱火で12分
蒸らしに12分
タイマー管理は欠かせません
我が家のコンロは古いので自動タイマーはありません
全部手動です

以前に文化鍋で炊いていた頃は
蓋が軽く吹きこぼれに悩まされましたが
ル・クルーゼは蓋が重いためその心配がありません
ただ、重厚すぎて沸騰の瞬間に気づきにくいので、そこだけは注意が必要です。

「重いから」と敬遠していたはずの鍋が
今では毎日の食卓に欠かせない存在になりました
ようやくこの鍋を使いこなせた気がして、とても嬉しいです。

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