主人の葬儀は家族葬でした
本当に親族だけ
お互い親戚づきあいが薄かったので
従兄弟も叔父叔母にも言わず
親と兄弟家族のみで執り行いました
なので挨拶もするつもりはなかったのですが
葬儀では一言挨拶をしたほうが締まることもあり
親族代表で息子が挨拶をしました
心配でハラハラしましたが
自分で文章を考え練習して
素晴らしい挨拶を堂々としてくれました
兄も姉もみんな「良かったよ」と言ってくれました
娘は部活で部長になりました
サポートするのが合っていると思っていたのでびっくりです
大丈夫かやれるかなと心配していました
先日高校生との合同練習があり
付き添いで見学しました
練習前の挨拶はあると知っていたので二人で考えましたが
急遽、練習後の挨拶、帰るときの挨拶も言うことになりました
その場で文章を考え大きな子で挨拶し
部長の役目を果たしていました
いつの間にか成長してしているのですね
ずっと子供だと思っているのは親だけですね
勝手に心配して先回りしていました
私ならできないと思うこともあっとゆう間に乗り越えていく
頼もしいです
その成長を私しか共有できないのがさみしいですね〜
コメント
こんにちは。コメントは久しぶりですが、いつも拝見しています。
どらりさんとは状況がほんとによく似ていて、ブログ拝見しながら、
勝手にシンパシー感じてます(笑)
お子様の成長、うれしいですね。子どもが苦手だと思ってたことを
克服する姿を見ると、感無量です。主人が亡くなって、子どもたち
への影響が何より心配だったので、なおさらです。
誰かにこの感動を語りたいけど、その相手がいないのはほんとに
寂しいです。同じ温度で共有できるのは、やはり主人(父親)しか
いないなあと思います。友人も兄妹も親も100%は共有できない。
主人とは、いつも心が通じ合う、という夫婦でもなかったのですが、
子どもへの思いは同じだったと思います。
子どもたちのあれこれ、今は心の中で、語りかけています。
おはようございますホタさん
私の独り言に付き合っていただきありがとうございます
こうやって同じ気持ちをわかってくれる方がいて
心がほっとします
不意に襲ってくる不安な気持ちもありますが
それでも前を向いて進むしかないですね!