GLTD(団体長期障害所得補償保険)に加入していたらよかったのに

主人の会社は休職中の手当てはなく、
わが家は傷病手当金と私のパートの収入で生活していました
傷病手当金はとても助かりましたが最高1年6カ月しか支給されないため
休職が長引くにつれ、これからのことを思うと不安になる日々でした

障害年金を申請しようかと思った時期もありましたが、
その頃から急激に体調が悪くなり
障害年金の申請をするか、余命を待つかの
本当に嫌な辛い選択を迫られていました

「GLTD」という保険があります
ざっくり言うと病気やケガで仕事ができなくなったとき、
長期間にわたって所得の減少額の一定割合を毎月受取れるものです。
会社の福利厚生制度であるようで、
保険料もお手ごろで、保険金も選択できます
個人向けですと「就業不能保険」でしょうか

どちらにしろ、万が一病気になり働けなくなって、
傷病手当金の残日数にびびりながら療養するのはとてもしんどいです

月5万ぐらいの保険金が出るものに加入しておけばよかったと何度も思いました

私自身、ガン保険を解約し、今加入している医療保険を継続して、
新たにGLTDに加入することを検討していましたが、
遺族年金があるので万が一病気で働けなくなっても、
最低限の保障をうけることに気づき
加入は思いとどまりました

医療保険やガン保険だけでなく、この手の保険も検討してはいかがでしょうか
悪くないと思います

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