車椅子生活になった父
兄と姉が献身的に母のサポートについて
在宅介護をしていまいたが、
3週間ほどで再入院になってしまいました
またせん妄が・・・と心配でしたが
初日は変なことを口走っていましたが、
もう落ち着いているようです
父と電話で話すなんてことはほとんどなかったのですが、
皆で電話をしてお父さんを元気付けよう!!と兄から提案があり
なるべく電話をするようにしています
父からもたまに電話があり
孫のことを話してあげると喜んで聞いてくれます
主人のときも、父のときも病院にお見舞いにいけないのが悔しいです
父は私のことが心配なようで、
「子育ても、家事も、仕事もして大変やな~偉いな~」
とっても素直な意見を言ってくれます。
昭和一桁世代で妻は専業主婦という境遇の父からみると
女手ひとつで子供たちを育てていく娘のことを
不憫に思っているのでしょう。
「お金が足りないときはいつでも言ってね、援助するから」とも言ってくれます
私も「ありがとう、まとまった出費があるときはよろしくね」と言っています。
これから教育費がかかる時期の我が家には頼もしい存在です!!
気弱な日もあるようで、
「これからどうなるのかな~」と言い出すこともあり
病院で一人悶々と不安と戦っているのでしょう
そのことを考えると胸が締め付けられます
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