主人が亡くなり1週間程たった頃
義父から電話が有りました
私のことを気にしてくれたようですが、
手続きやら、挨拶やらであっとゆう間に過ぎた私と違い、
子供を亡くすというものすごく辛い出来事を
一人家で受け止めないといけない義父を
気遣うことができなく申し訳なかったです
義母はアルツハイマー病で自宅介護から施設入所していました
4年ほど前に亡くなったのですが
その経験を踏まえて
今回の父の施設入所を断念したことを話すと
介護する人(母)のことを大変心配してくれて、私に
「兄妹と喧嘩しても父を施設に入れるべき」
「それがなによりの親孝行」
と言われました。
私は喧嘩してまで強行に施設入所を推し進めることはできませんでした
主人が何度か一時帰宅しただけでも相当なストレス、気遣いはありました
まして認知が入っている父です、
兄妹が泊まって見てくれていてもいつまで続くか分からないし、
毎日いつもと違う環境を過ごすことになる母の負担は大ききことは想像できます
母も心臓の手術をすることになっています
兄妹も、義父の気持ちは分かります
それぞれの思いはあります
最終的に自宅介護に賛成した自分の決断がまた揺らいできました
答えはでません・・。
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