母の退院と父の病状、これからのことをみんなで話し合う

仲良く病院に入院した二人ですが、
母は先に退院しました。
将来的には手術はしないといけないそうですが、
一旦退院です。

父は母が退院すると聞いたとたん
自分も退院すると言い出しました。
まあ、想像通りですが^^
父の方は少し深刻です。

糖尿病が進行して足の血流が悪くなり
元々水虫だったところが壊疽になってしまい、
足の切断をしないといけないそうです。

いろいろ思うところはあります。
もっと早く病院に症状を訴えたほうが良かったのか
足のくろずんできたときにすぐにフットケア外来にいくべきだったのか
考えても仕方有りません、その時々でベストな方法を探ってきたのです。
なので受け入れるしかないのでしょう。

母と兄妹で集まってこれからのことを話し合いました。
私としては足を切断した父の介護を母が自宅で介護することは無理だと思っています。
車椅子で生活するには大規模なリフォームも必要になります。
話し合いの結果、自宅に帰ることを心待ちにしている父を
病院からそのまま施設に入れるのは可愛そうとのことで、
一旦自宅に戻って入れる施設を探していくことになりました。

私も主人のことでいっぱいいっぱいの為
負担を負わなくていいようにいろいろ気を使ってくれています。
申し訳ないですが、ありがたいです。

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