高額療養費⑤ 退院後の様子、前向きになれたきっかけ

今回の入院は月の最終日で月またぎの退院でした。
おまけに退院が週末だったので正式な領収書がすぐに出力されず、
精算が次回の検診日になり、申請が月半ばになりました。
この手の書類は遅くなるとすぐに訳が分からなくなるので、
出来ることなら月末に終わらせたかったのですが、仕方ないです。

今回は①通院代、②病院から処方された調剤薬局の薬代、③入院代の3種類です。
近所の歯医者代は合計が21.000円以内の為、残念ながら請求できませんでした。
複雑な請求もこなせるようになしました。進歩です!

退院後の様子ですが、
午前中に退院して、午後に家に帰ってから日曜日の夜まで寝つづけてました。
息をしているか不安なので、何度か声をかけてみましたが、
薬も飲まず、何も食べず、かろうじて水だけは何度か飲ませました。
日曜日の夜、トイレの為起き上がりその後何度も今日の日付や次回の診察予定を聞かれ、
入院中のことなど話したのですが、まだ不審者が自分の部屋にいたと言い張るので、
適当に話を合わせておきました。
いつまでこの話に付き合わないといけないのか・・。

子供達は父親の変化にかなり引いていました。
私が不安がっていられません。かなり落ち込んでましたが、
家族や友人に話すことで、気が軽くなり前向きになれました。
なんとかなるさ~の気持ちで行くしかないですね。みんなありがとう!!

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