保護者として最後の役員をやりきる

上の子は小学校、中学校と
毎年地域の役員や学校の役員をしてきました
積極的に立候補したのではないのですが
人が少ないのに地域活動が活発なところに住んでいたので
半分諦めながら引き受けていました

下の子のときは上の子ですべての役をしてしまったので
お声もかからなくなり、
コロナで行事自体がなくなり
役員選出も最小限になりました
このまま中学まで乗り切れると思いきや
部活の保護者会でクジで役員になってしまいました
悲壮感や不安は全くなく
なんとかなるさの図太さが
長いキャリアで身についてしまいました

ふと見回すと保護者も顧問の先生もみんな
私より年下ばかり
役員の方々も聞いてはないけど
みんな若いお母さんです
もう私の同年代を見つけるには校長先生あたりしかないのでしょう・・
誰も興味がないとは思いますが
「年上の素敵な保護者」として見られるよう意識して
この一年を乗り切りたいと思っています

いろいろありますが
保護者として一緒に関わることができるのは中学生までかな
そうゆう意味では貴重な経験です
前向きに捉えています

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